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海外ニュース:バージニア・メーソン・プロトコール(補助療法) |
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作者 Administrator
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2008/03/02 Sunday 16:05:25 JST |
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バージニア・メーソン・プロトコール(術後補助療法) 米国シアトル市バージニア・メーソン・メディカルセンターは、膵がんを切除した患者を対象にアグレッシブな補助療法を用いることにより5年生存率を向上したと発表した。
米国の外科療法を受けた膵がん患者の生存率は次の通りである。 - 1年生存率 60-70%
- 2年生存率 35-50%
- 5年生存率 10-20%
膵がん切除後の補助療法として、放射線療法と抗がん剤が併用された。抗がん剤はがん細胞を放射線に対して増感させる作用があるということから使用された。この化学放射線療法の後、患者には5-フルオロウラシルという抗がん剤が投与された。 1995年、この治療レジメンにシスプラチンとインターフェロン・アルファ2Bが追加された。研究者は、シスプラチンとインターフェロンを追加することにより、がん細胞の放射線療法に関する感受性をさらに高めることができ、がんの転移も防ぐ効果があると考えている。 その後、バージニアメーソンメディカルセンターの治療成績は、研究者の考えが正しかったことを裏付けている。最新のデータ(2002年まで)によると1995年から2002年にかけてバージニアメーソンにて治療を受けた膵がん患者の生存率に良好な変化がみられた。 - 1年生存率 95%
- 2年生存率 64%
- 5年生存率 55%
この良好な治療成績は、より多くの進行がん患者(リンパ節陽性、切除縁陽性)が参加しているにもかかわらず達成されている。現在、ジョンホプキンス病院(バルチモア市)、MDアンダーソン(ヒューストン市)、ワシントン大学バーンズ病院 (セ ントルイス市)などを含むいくつかの米国の主要ながんセンターにおいてバージニアメーソンプロトコールによる治療が実施されている。 Link: Virginia Mason Protocol for Pancreatic Cancer REFERENCE: The Virginia Mason approach to localized pancreatic cancer Vincent J. Picozzi MD, MMMa, Corresponding Author Contact Information, E-mail The Corresponding Author and L. William Traverso MD Section of Hematology-Oncology, Virginia Mason Medical Center, 1100 9th Avenue, Seattle, WA 98111, USA Section of General Surgery, Virginia Mason Medical Center, 1100 9th Avenue, Seattle, WA 98111, USA |
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最終更新日 ( 2009/04/05 Sunday 20:58:15 JST )
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