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新薬ニュース: TNFeradeの途中解析結果発表  プリント メール
作者 Editor   
2008/11/23 Sunday 13:49:12 JST

新薬ニュース

 

TNFerade、ガン遺伝子治療薬の多施設臨床試験途中解析結果発表

 

2008 1119日、米国GenVec社は、局所進行性膵がんを対象とした生物学的製剤「TNFerade」の多施設臨床試験途中解析結果を発表した。途中解析 (interim data analysis)によると、SOC+TNFeradeArmは、SOCに比較して、死亡リスクが25%減少。ハザード比0.753  (95%CI(信頼区間): 0.494-1.15)を示した。その結果、データ安全性モニタリング委員会(DSMB)は、遺伝子治療薬剤併用療法の臨床試験継続を承認した 。

 

ハ ザード比は、control armSOC)に対する、treatment arm(TNFeradeSOC) の治療効果を推定するものであり、途中解析の段階では、SOC群の患者に対して、TNFerade群の患者は0.75倍の死亡リスクと推定された。逆に SOC群患者の死亡リスクはTNFerade群と比較して133%と示唆された。

 

Kaplan- Meier法で算出したの生存率(OS)は、12か月でTNFeradeSOCArm39.9%、SOCArm22.5%であり、18か月の生 存率は、TNFeradeSOCArm30.5%、SOCArm11.3%であった。24か月の生存率は、TNFeradeSOCArm 10.6%、SOCArm11.3%となっており、平均生存期間(MST)は、双方のArmともに9.9か月であった。

次回の途中解析結果発表は2009年後半とされている。

参考: GenVec Press Release  20081119

http://www.genvec.com/download/press/PACT%20Interim%20Data_FINAL.pdf

 

最終更新日 ( 2009/04/09 Thursday 08:45:49 JST )
 
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