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希望とインスピレーションの物語(2007年7月) プリント メール
作者 Administrator   
2007/11/26 Monday 00:11:59 JST

母であり祖母であり妻であり友であり同僚でありそして膵臓がんサバイバーでもある、デビーV

希望とインスピレーションの物語(2007年7月)

 

デビー・V、メリーランド州シルバースプリング在住

 

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私の旅路は、2006年4月24日に始まりました。体の左側に何度もいやな痛みを感じたのです。最初私はたぶん運動をしたせい(筋肉を痛めた)か普段食べつけないフライドチキンを食べたせいだと思っていました。ある晩、この二つをやったらひどい痛みが起こりました。かかりつけ医に電話すると救急外来を受診するように言われました。そしていくつもの検査の後、「すい臓に疑わしい影があるので退院したらすぐ外科医にかかるよう」に言われたのです。

 

 


 

「す い臓の疑わしい影」が何を意味しているのかさっぱり分からなかったので、私は退院すると一日コンピュータにかじりつきました。インターネットに載っていた 情報には目が眩むような気持ちがしました。でも私はそれに「やられないぞ」と心を決めて、外科病院を何軒か回りました。私は2006年5月6日にウィップル手術を受け、6日後の5月12日に退院しました。母の日にちょうど間に合いました。2.5cmの腫瘍は取り除かれ、転移もなし、リンパ節もすべて正常でした(ステージ1の膵臓がんでした)。

手術の後には化学療法と放射線療法を受け、私は約4ヶ月後に仕事に復帰しました。私はそれまで人事部長としてたいへんな職務をこなしていました。私の体を着実に完全に回復させるために夫がしてくれたアドバイスに従って、私は2007年4月に仕事を辞めました。ドミニカ共和国で少しの間すてきな休暇を過ごしてからすぐ、2007年2月28日に私はまた救急外来にかつぎこまれたのです。緊急手術の結果、手術後の瘢痕組織や放射線治療のために壊死を起こしていた小腸の一部が切除されました。これが27年働きつづけてきた会社での最後の日になりました。今はSBS(短腸症候群)に悩まされており、家で療養中で、祈りをこめて一時的なTPN(高カロリー輸液)をつなぎかえる暮らしに慣れようとしているところです。そしてこの素晴らしい人生という旅の次章に何が書かれているかを楽しみに待っています。現在のところ再発の兆候はありません。

一 年も経たないうちに2度も大手術を受けてしまいました! この旅のあいだ中、ここで報告しても良いぐらいの嬉しいニュースがたくさんあったので、良くない ニュースに(あまり)耳を傾けないでいることができました。ここにこうして皆さんに私の旅路について話ができるなんて、私は本当に幸せ者で恵まれていると 思います。この間のもう一つの幸せは、とても可愛い二人の孫が産まれたことでした(二人とも2ヶ月ほど早産でしたが今のところ大丈夫です)。一人は私の最 初の手術の数日前、そしてもう一人は私の二度目の手術の数日後に産まれました。感謝の気持ちを、私の信仰と、すばらしい夫(私たちは2004年9月に結婚しました)、いつも祈ってくれている母と継父、いつも神様を信じている子供たち、教会の皆様、すばらしい同僚達、そして他のたくさんの友人達や家族に伝えたいと思います。世界中のたくさんの人が、私の回復を祈ってくれました。本当にありがとう!  そして特別の感謝の気持ちを、職場の同僚が教えてくれた、同じ旅路を今たどっている友達に伝えたいと思います。彼女はいつも信じられない位強い気持ちを 保っています。彼女と出会えたことでで私は前へ進む気持ちになれました。まだ直接お話ししたことはないのですが、近日中にお昼を一緒に食べることになって います。

私のすい臓がんという旅路の間には、信仰によるたくさんの素晴らしい出来ごとが起こりました。この12ヶ月の間に起こったすべての天恵について書いていけば、一冊の本になることでしょう。もしあなたがこの旅をしているのであれば、いつでも前を向いて、信念を持ちつづけてください。

最終更新日 ( 2008/01/21 Monday 16:51:59 JST )
 
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