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希望とインスピレーションの物語(2004年1月) プリント メール
作者 Administrator   
2007/11/26 Monday 00:32:36 JST

希望とインスピレーションの物語

ケイ・K、アリゾナ州フェニックス 「人生のモーニングコール」

 

わたしの名前はケイ、そしてわたしのメッセージは希望です。わたしはすい臓がんと診断されて9年がたったサバイバーです。ウィップル手術を1994年に受けて以来、2度の再発を経験しました。1999年にすい臓と脾臓の摘出術を受け、2002年7月に胃の裏側にあったリンパ節の腫瘍を切除しました。わたしが2002年の手術の前に受けたのは化学療法(ジェムザール)だけで、放射線治療はやりませんでした。去年9月に皮膚がんと診断されましたが、早期に見つかったので手術を受けて今は元気にしています。わたしはいつも頭と心と体を一つにしようとがんばっています。わたしは一生懸命闘っています、そうして敵をやっつけてきました!

 

今年初めてPanCANの年次総会に出席しましたが、これが最後ということには決してならないだろうと思います。シンポジウムはすばらしいまとまりと、情報と、そして希望の宝庫でした! 丁寧に作られた分科会のプログラムを見て、わたしは全部に出席したくなってしまいました。講演した方々は皆さん情熱的で、すい臓がんと闘う熱意にあふれていました。お話を聞けて本当に感心しましたし、誇りに思いました。今まで電話などでやり取りをしてきた他のサバイバーの方と実際に会い、新しい仲間ができたのはとてもわくわくする体験でした。

 

わたしたち一人一人の体験はどれも、他の人にとっての教科書になるのです。わたしの9年間の歴史を他の人に聞いてもらうことがどれほどわたしの癒しになったかわかりません。総会で出会った人々から得たものと同じぐらい、わたしからも発信できていると良いのですが。

 

それから、あの場にいた深い知識を備えた天使のような介護者の方々にも賛辞を贈りたいと思います。あのような人々がこの世にいるとは、なんてありがたいことなんでしょう! 「スター(希望の星)と過ごす夕べ」の会場で、すい臓がんのサバイバーを見守りそしてすい臓がんの治療法を見つけようとしている人々と一緒に過ごしたことは、わたしにとって本当に感動的なできごとでした。出席者全員を抱きしめてお礼を言いたいと思ってしまったぐらいです。あの場の人々の支援と思いやりはまったく圧倒的でした!!

 

PanCANのお蔭で、わたしは自分の治療に関する判断を正しくできるようになり、将来に大きな希望を持てるようになりました。わたしは喜んでPanCANの支援活動をしたいと思います。「すい臓がん患者・介護者ネットワーク」に加わってアメリカ中のサバイバーと話をしたり、アリゾナ州フェニックスのチーム・ホープを組織する予定です。PanCANに勇気づけられ、わたしはアリゾナ州中部にあるウェルネス・コミュニティーにすい臓がんネットワークを立ち上げて毎週ボランティア活動をしています。

 

わたしは教会活動やキャンプ・レインボー(小児がんの子供たちのためのキャンプ)など、あちこちに住む親戚や友人たちとも積極的に活動しています。人生は戦う価値があります!

 

わたしのがんは、人生のモーニングコールでした。わたしはがんを、人生の一部にすることを学びました ー 人生そのものではなく。わたしは自分ができないことには無理にこだわらず、でも目標とチャレンジを設定しつづけるようにしています。毎日を大切に過ごして、青いバナナを食べて、がんをやっつけましょう!!!!

 

 

 

 

 
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