【パンキャンTV】膵臓がん先進医療シリーズ(PanCAN TV) Advanced Medical Therapy  (限定公開)

膵がんの先進的な治療について紹介する「膵臓がん先進医療シリーズ(Advanced Medical Therapy)」がスタートしました。サムネイルをクリックすると、動画を視聴できます。

 

PanCAN TV AMT thumbnail 1 Yamada

【膵臓がんの重粒子線治療】

膵臓がんの治療には、手術療法、化学療法、放射線療法がありますが、膵臓がんは放射線療法に耐性があると言われていて、治療効果は限定的とみられてきました。そこに登場したのが日本で開発され、実用化された重粒子線治療です。従来の放射線の3倍の威力がある重粒子線で治療された膵臓がんは壊滅し、術前化学放射線治療で重粒子線を使用した研究がありますが、膵臓がんを手術で摘出した外科医が跡形もなくがん細胞が死滅していたと言います。現段階では、先進医療として行われている膵臓癌の重粒子線治療ですが、保険償還に向けて研究を進めてくださっているのが、世界的な権威の山田滋先生です。ぜひご視聴ください。

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 【膵臓がんとナノナイフ治療】

手術適応になる患者さんは約2割と言われていますが、膵臓近くの大きな血管とかリンパ節に拡がっているがんの場合、手術で取り除くことはできません。そのような患者さんに朗報です。米国で開発されたナノナイフ(不可逆電気穿孔法)治療が膵臓がんにも登場しました。国際医療福祉大学山王病院の森安史典先生が保険適応に向けた臨床データ収集を進めています。ナノナイフ治療は、腫瘍のまわりにCT画像下で外から数本の電極針を刺し、電極針の間に3,000ボルトの高電圧の直流電流を1万分の1秒という極めて短時間流すことで、針の間にある膵臓がん細胞を死滅させます。腫瘍が血管に隣接しているために切除不能と言われた患者さんにも適応できることから期待されています。ぜひご視聴ください。

 
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 【腹膜播種膵癌に対する多剤併用療法の腹腔内投与】

従来、腹膜播種の患者さんには、全身治療として化学療法が適応されてきました。しかし、腹膜播種への治療効果は限定的であったため、里井先生の臨床研究グループは、S-1とパクリタキセルを腹腔内に直接投与する治療法を開発し、クラウドファンディングで資金を集め、全国の多施設において第3相試験を進めています。多剤併用療法を使い、抗がん剤をがん細胞に直接浴びせることで、いままで以上の治療効果が期待されています。ぜひご視聴ください

 PanCAN TV AMT thumbnail 4 Nagakawa  

【膵臓がんのロボット手術】

膵臓がんの手術は、最も難しい手術のひとつと言われています。そのため、患者さんが安心して手術を受けられるようにと日本肝胆膵外科学会が認定医制度を始め、高度技能認定医、認定施設が誕生しました。また、膵癌診療ガイドラインでは手術適応の患者さんに、膵臓がんの手術を毎年多数行って実績のあるハイボリュームセンターを推奨しています。最近、膵臓外科医に新たなツールが登場し、保険償還されました。低侵襲ロボット支援手術機器ダヴィンチ(da Vinci Surgical System)です。ダビンチはロボット支援下手術の代表的な機器です。この手術は、腹部に小さな穴をあけ、内視鏡でおこなうため患者負担が少なく回復も早いことが特徴です。ぜひご視聴ください

 

膵がんの先進的な治療について紹介する「膵臓がん先進医療シリーズ(Advanced Medical Therapy)」がスタートしました。パンキャンジャパンでは、米パンキャン本部と一緒に皆様の治療の選択肢が増えるよう、膵がんを抑えるよい治療が見つかるよう、継続して膵がん撲滅活動を続けております。皆様が元気に過ごすことができますよう、皆様とご一緒に膵がん研究者を支援して、膵がん撲滅活動を進めることができれば幸いです。

 

 

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膵臓がん National Advocacy Day

膵臓がんになった多くの方が、今、真摯に自分の治療に向き合っています。

 生存率を向上させ、治る病気にするためには、 

  あきらめず、これに力を与え、  

希望をつくり、良いアウトカムをもたらすことが必要です

治るがんにしていくために、多くの力が必要です。多くの関係者が生存率向上に立ち向かっています

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膵臓がんをあきらめないために

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