治療選択肢の限られた患者さんのため、米国、欧州、カナダにおいて追加適応症を申請

 

 ファイザー社は2010年1月22日、進行膵内分泌腫瘍患者を対象として実施されたスニチニブの第3相試験の最終結果を発表した。スニチニブは、膵内分泌腫瘍患者の無増悪生存期間をプラセボ比で2倍以上に延長したというものであった。スニチ ニブ(n=86)(1日当り37.5mgを連日投与)に最良の支持療法を加えたグループと、プラセボに最良の支持療法を加えたグループ(n=85)との比較試験において、スニチニブ治療群の無増悪生存期間(PFS)の中央値は11.4ヶ月であり、これに対してプラセボ群は5.5ヶ月であった(ハ ザード比0.418、p<0.001)。また、スニチニブは、二次評価項目の全生存をも延長した(ハザード比0.409、 p<0.204)。その結果は、米国、欧州、カナダの規制当局にスニチニブ追加適応申請が提出された。

 

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