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2013年1月3日「難治性がん研究法」にオバマ大統領が署名

 

膵臓がんアクションネットワークは、「難治性がん研究法」に署名したオバマ大統領を賞賛

(2013年1月3日) 

 

オバマ大統領は「難治性がん研究法」に署名することにより、膵臓がんとの戦いの歴史を作りました。以前「膵臓がん研究と教育法」として知られていた法案は、「国防授権法」ととも提出され、12月21日に米議会を通過しました。このランドマークとなる画期的な法律は、米国国立がん研究所(NCI)が膵臓と肺がんを含む最も致命的ながんと診断された人々の治療成績を向上させるために、早期発見方法やより良い治療の選択肢を開発すること、また、非常に生存率の低いがんに関する現在の研究努力を検証することを要求しています。

”「難治性がん研究法」の採択は、難治性がん、特に膵臓がん、との闘いで歴史的な勝利です。それが膵臓がんのために特異的に立案された最初の法律だからです" と ジュリーフレッシュマン、膵臓がんアクションネットワークの社長兼最高経営責任者(CEO)は語りました。"全国の大勢の膵臓がん撲滅運動の支持者と患者を代表して、我々はこの法案に署名してくださった超党派の議員の方々、ならびに、オバマ大統領に深く感謝いたします。"

 

"この成果は、法案のリードスポンサーである代表アナエシュー(Anna Eshoo D-CA)議員、代表者レナードランス(Leonard Lance R-NJ)議員、及び上院シェルドン·ホワイトハウス議員(Sheldon Whitehouse D-RI)のリーダーシップなしには可能ではなかっただろう。彼らのハードワークと、熱烈なアドボケートネットワークの信じられない献身的な努力が、この法案が法律になるために必要な勢いを与えてくれました。また、この重要な法案を通過させるために、努力を惜しまなかった患者会「肺がんアライアンスLungCancerAlliance」パートナーに感謝いたします。 何よりも、この法律は、膵臓がん患者とその愛する人のための希望を提供します。今日、我々はこの重要な一歩を祝いますが、膵臓がんによって大切な人の命を奪われた多くの人々の悲しみを忘れてはなりません。

"

「難治性がん研究法」では、NCIは、膵臓がんおよび他の難治性がんのための科学的なフレームワークを確立する必要があるとされています。これらのフレームワークは、科学的進歩を識別し、研究者の十分性を評価し、継続的な研究のための計画をアウトラインするために役立ちます。法案は、NCIの現在の研究を補完するものであり、適切なベンチマークを通して研究や対策の進捗状況を前進させるための推奨事項が含まれてバランスのとれたアプローチです。 NCIは厳密に既存の研究の努力を評価し、難治性がんの予防、発見、診断、および治療法の進歩を支えているかを検証することが推奨されます。

 

現時点では、膵臓がんの早期発見法も、また効果的な治療オプションもありません。それが、膵臓がんコミュニティにとり、今回のオバマ大統領が署名して法律化した法案の重大な意義です。この法律は、最終的には膵臓がん患者のための未来を変更する機会を提供しています。

 

今年、ほぼ44000人のアメリカ人(27000人以上の日本人)が膵臓がんと診断され、37,000以上が死亡します。膵がんの5年生存率は現在わずか6%で、すべての主要ながんキラーのなかでも最低の生存率です。そのため、早期発見方法もなく、また、効果的な治療法の選択肢も不足しているため、膵臓がんは発生率と死亡率の両方が近年増加しています。現在のがん死亡者数では膵臓がんは4位ですが、このままの傾向が続くと2020年までに米国ではがん死因の2番目に主要ながんキラーになると予想されています。

膵臓がんアクションネットワークは、「難治性がん研究法」の成立を主張する中で、「肺癌アライアンスLung Cancer Alliance」の努力と支持を称賛します。私たちは米国の最も致命的ながんを敗北させるために協力する組織との連携、協力を楽しみにしています。 "とフレッシュマン代表が語りました。

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