Deadliest Cancers Research Advocacy Leadership Training

 

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我が国では、難治性がんの筆頭である、膵臓(すいぞう)がんの罹患者(りかんしゃ)はすでに35,000人を超えていると言われているほか、人口の高齢化を受け、膵臓がんを含む難治性がん患者の死亡者数は増加傾向にあります。

 

がん研究の成果が患者に迅速に還元されることで、がん患者の生存率・QOLは改善されますが、我が国のがん研究・臨床試験体制を強化しない限り、有効な治療法、集学的治療、第一選択肢としての臨床試験などの実現は難しいのが現状です。しかし、過去にエイズが治る病気になったように、研究者、患者会、学会、製薬企業、行政などのステークホルダーがひとつとなって協働し、がんと闘えば、希望をつくりだすことができます。

 

この度、膵臓がん患者支援団体である特定非営利活動法人パンキャンジャパンは、来る2015年7月31日から8月1日の期間で、日本では初となります「難治性がん研究アドボカシーリーダーシップトレーニング」を開催いたします。

 

本イベントは、がんのなかでも最もアンメットメディカルニーズ(未だ満たされていない医療上のニーズ)が高く、最も生存率の改善が求められている難治性がん(膵臓がん、胆道がん、肺がん、さらに、再発・転移性がんなど)をサポートする団体を対象とし、難治性がん研究の現状・課題について理解し、同時に難治性がん研究をすすめる研究者と協働し、我が国のがん研究活性化を目指した支援活動、政策提言活動をすすめるためのトレーニングです。

 

難治性がん患者を支援する団体のリーダーシップトレーニングを通して、アドボカシーリーダーを育成し、日本癌学会による日本版SSP(米国癌学会によるScientist-Survivor Programの略)のAdvocate Mentorにつなげる予定です。私たちはこの活動を通して、日本のがん研究の成果が迅速に日本のがん患者に還元されるよう、がん研究・臨床試験体制を支援したいと考えております。

 

目的

1.日米欧のがん研究、臨床試験、治験制度、がん関連の政策に詳しい専門家を招き、日本のがん研究・臨床試験の現状と課題、政策提言に繋げるための基礎知識について学ぶ。

2.本リーダーシップトレーニングで学んだことをベースとして、我が国のがん研究の成果が研究所(Bench)から臨床の現場(Bedside)まで、シームレスに(障壁なく)流れ、迅速に患者の手元に届き、予後改善に結びつくよう、患者会のリーダーを中心にステークホルダーに働きかける契機となること。

日時:2015年7月31日ー8月1日

参加患者団体:国内17団体(予定)

参加地域:12都道府県(予定)

講師

  dcralt noda
  dcralt fujiwara
  dcralt oshima
  dcralt miyata
  dcralt julie

 

主催

NPO法人パンキャンジャパン

協賛
一般社団法人 中外Oncology 学術振興会議(CHAAO)、MSD株式会社、ファイザー株式会社、バイエル薬品株式会社、バクスアルタ株式会社

協力
公益財団法人がん研究会、国立研究開発法人国立がん研究センター、NPO法人日本医療政策機構、NPO法人キャンサーサポート北海道

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