RCJ NCC signing

前列左から:日本希少がん患者会ネットワーク 眞島喜幸、国立がん研究センター 中釜斉
後列左から:日本希少がん患者会ネットワーク 馬上祐子、西舘澄人、大西啓之
国立がん研究センター中央病院 西田俊朗、藤原康弘、米盛勧

 

国内ニュース:

2018年8月23日付で、一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク(Rare Cancers Japan: RCJ)は国立研究開発法人国立がん研究センターと、希少がんの新規治療開発およびゲノム医療を推進する「MASTER KEYプロジェクト」における連携協定を締結いたしました。(参考:締結調印当日記事)  これよりRCJはMASTER KEY プロジェクトに参画し、希少がんのゲノム研究を支援し、創薬につなげ、国内のm希少がんの患者さんに新たな薬を届ける役割を担うことができるようになります。

主な連携内容

  1. MASTER KEYプロジェクトの新規参加企業を対象とした説明会や、の定例会や患者向け各種セミナーなどへの相互参加
  2. MASTER KEYプロジェクトのウェブサイトや説明パンフレットなどへの日本希少がん患者会ネットワークによる作成協力
  3. 定期的な連絡会の開催によるプロジェクト進捗や附随する研究に関する情報交換
  4. その他、本プロジェクトの推進にあたり、相互合意した各種活動への参加

NPO法人パンキャンジャパンでは、有効な治療薬がなかなか欧米から届かない問題を抱えている膵消化管神経内分泌腫瘍患者のサポートを進めていますが、この度、パンキャンジャパンの眞島喜幸が代表を務める一般社団法人日本希少がん患者会ネツトワークと国立がん研究センターとの提携ができたことで、膵消化管神経内分泌腫瘍の患者さんもMASTERKEYプロジェクトという希少がんのバイオバンクと創薬を進めるプロジェクトに参加することが可能となりました。積極的に参加することで、日本の希少がん患者の腫瘍組織の遺伝子解析が進み、新たに原因遺伝子が見つかることが期待されます。また、適応外の医薬品が使える原因遺伝子変異がみつかることでプレシジョン医療が受けられることも期待されます。

なお、プロジェクト締結当日には、京都大学医学部附属病院が西日本の研究拠点として参加することとなり、今後、北日本、南日本の医療機関の参加も調整中とのこと。(希少がんの研究開発・ゲノム医療を産学共同で推進する中央病院の「MASTER KEY プロジェクト」 京都大学医学部附属病院が西日本の研究拠点として参加より多くの希少がん患者さんがこのプロジェクトに参加することにより、日本における創薬活動が進み、いままでお薬が作られてこなかった希少がん患者にもお薬が届くよう、MASTER KEY プロジェクトに協力していきたいと思います。

このMATERKEY研究プロジェクトへの参加を希望される方は、メールにて このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 まで連絡ください。

プレスリリース:国立がん研究センター中央病院 https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2018/0823/index.html

 

以下、写真は調印式と会見の様子です。

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