世界すい臓がんデー(WPCD)実行委員会 委員長からのメッセージ:
すい臓がんコミュニティの皆さま
オーストラリアでは、2019年度『世界すい臓がんデー』キャンペーンを正式にスタートしました!
WPCD委員会の皆様、すべてのすい臓がんコミュニティのメンバー、世界すい臓がん連盟(WPCC)メンバーがともに活動し、世界がひとつとなり、すい臓がんの認知度を高めるための今日のこのWPCDが大きな成功を収めることを願っています。
パープル色の服を着てメッセージの写真を撮り、建物がパープル色に点灯した写真をアップし、有名人がすい臓がんの撲滅活動を支援するメッセージをポスティングし、大勢の方のご支援で世界がこの日、パープル色に染まることを見ることは素晴らしいことです。過去数週間にわたって、すべてのソーシャルメディアの画面がパープル色に次第に染まっていく光景を見ることができましたことは嬉しいことです。
今夜、『世界すい臓がんデー』の前夜祭として、ここオーストラリアでは本格的なWPCD活動が始まりました。国内最大級の募金ディナーがすい臓がん研究支援のために行われました。私たちは象徴的なシドニー港の海岸が一望にできるところへきて、有名なルナパークアミューズメントパークの顔が紫色にライトアップされた景色を眺めながら、ニューサウスウェールズ州政府の首相であるグラディス・ベレジリアンMP首相によるビデオメッセージを耳を傾けています。ベレジリアンMP首相は、すい臓がん研究を支援する今夜の寄付金集めのためのディナーショー、世界すい臓がんデー(WPCD)のイベントの重要性を強調しました。
世界すい臓がんデー実行委員会はここまでの世界中の皆様のご支援に感謝します。WPCDが世界中で立ち上げられ、今後48時間にわたって皆さまのメッセージ、写真がSNSへ投稿されることを期待しています。
ジェシカ・アベルソン 世界すい臓がんデー実行委員会 委員長
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■WPCDメンバーの声