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海外ニュース:祝 PRRT療法の核医薬品ルタセラがFDA承認取得

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海外ニュース:米国医薬食品局(FDA)は膵臓神経内分泌腫瘍に対する核医薬品ルタセラ(Lutathera®)を承認

2018年1月26日

本日、米国食品医薬品局(FDA)は、ソマトスタチン受容体を発現する膵神経内分泌腫瘍(PNET)を含む消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)の治療のためのルテチウム-177標識ソマトスタチンアナログ(Lu-177-DOTA-TATE)注射液(商品名ルタセラLutathera®)を承認した。欧州28か国では昨年2017年10月3日にすでに承認されていた。

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海外ニュース:膵がん治療にナノナイフがFDAの「迅速アクセスパスウェイ(EAP)」を獲得

 

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海外ニュース:膵がんを対象としたナノナイフ治療がFDAの「迅速アクセスパスウェイ(EAP)」を獲得

2018年1月24日

 

血管アクセス、末梢血管疾患、手術および腫瘍治療のための革新的で低侵襲性の医療機器の主要プロバイダであるアンジオダイナミックス社(AngioDynamics)は、本日、米国食品医薬品局(FDA)より同社のナノナイフシステムシステムに対して、迅速アクセスパスウェイ(EAP)の指定を受けたと発表した。ナノナイフの適応症として提案されたのは、遠隔転移のないステージIII局所浸潤膵臓がんである。

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海外ニュース:免疫療法は膵がん患者を救う魔法の杖になるか

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海外ニュース:膵癌にFDA承認されたペンブロリズマブなどの免疫療法はゲームチェンジャーになるか

2017年7月14日

 

がんの遺伝子に関する研究を通して、科学者はがんの起源をよりよく理解することができるようになりました。膵臓、乳房または肺にがんが見つかったとき、がん細胞が増殖することを可能にする特定の分子変化に基づいたがん治療を見つけることが常に望まれてきましたが、それは長い間、空想科学小説のような話でした。しかし、2017年5月に、米国食品医薬品局(FDA)が、その長い歴史の中で初めて、どの小児がん、成人がんを治療するためにも使える ペンブロリズマブ(商品名:キートルーダ)という免疫療法薬を加速承認しました。それはがんの部位に関係なく、厳密にがん細胞の分子プロファイリングに基づいて承認された初めての医薬品となりました。

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国内ニュース:希少がんのゲノム医療プロジェクトを国立がん研究センターが開始

Rare Cancers

国内ニュース:希少がんのゲノム医療プロジェクトを国立がん研究センターが開始

2017年7月31日


国立がん研究センタープレスリリース「希少がんの研究開発・ゲノム医療を産学共同で推進、「MASTER KEYプロジェクト」
8月1日読売新聞朝刊において「がん治療明日(2)」で国立がん研究センターのゲノム解析による希少がん新薬の開発が紹介されました。このプロジェクトについては、国立がん研究センターで、7月31日付の「MASTER KEYプロジェクト」開始のプレスリリースにて紹介されました。

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海外ニュース:進行膵がん対象AM0010免疫療法の第3相試験

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海外ニュース:進行膵がん対象AM0010免疫療法の第3相試験について

2017年6月29日

ARMO BioSciences社は、進行膵がん患者のセカンドライン治療として、FOLFOX(フォリン酸、5-フルオロウラシル+オキサリプラチン)と免疫療法の新薬AM0010を用いた第3相無作為国際共同試験を開始したと発表した。この治療法は、ファーストラインとしてゲムシタビンを含む治療を受けた患者を対象としている。

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海外ニュース:膵臓癌に対する免疫標的療法イブルチニブの臨床試験

Burton Tyrosine Kinase BTK

海外ニュース:膵臓癌に対する免疫標的療法イブルチニブの臨床試験

2017年1月12日

ある種の免疫細胞とがん細胞間のシグナル伝達を阻害する医薬品は、膵臓癌の治療成績を改善するか?

 標的免疫療法薬のイブルチニブ(ibrutinib;商品名イムブルビカ)は、米国では特定の白血病およびリンパ腫の治療に承認されており、日本では2016年3月に「再発または難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)」について承認され、「再発または難治性のマントル細胞リンパ腫」に対しても追加承認申請されている。イブルチニブは、経口投与可能な選択的不可逆的酵素阻害薬であり、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬である。ここに紹介するのは、ステージ4の膵癌患者が使う標準治療ゲムシタビン+ナブパクリタキセルに標的免疫療法イブルチニブを併用するフェーズII臨床試験である。

 

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国内ニュース:『今年のパンキャン賞、決定しました!』―表彰は7月14日

panCAN Awards

 

『今年のパンキャン賞、決定しました!』―表彰は7月14日

 

すい臓がんについて優れた研究に贈られる「パンキャン賞」。対象は5分野―「基礎研究賞」(1名)、「臨床研究賞」(1名)、「若手研究者賞」(3名)です。(画像は昨年「2016年パンキャン賞風景」です) 今年は、パンキャン賞各賞に対し117演題という多数応募を頂きました。日本膵臓学会により選定が進められ、多くの素晴らしい研究のなかから、先日受賞者が決定しました。発表は、第48回日本膵臓学会大会 期間中の7月14日(金)。パンキャン賞受賞者は受賞研究についてのご講演をいただき、トロフィー、賞金が授与されます。パンキャン賞は、パンキャンの活動からの支援の他、皆様からのご寄付によって、医療者、研究者に授与されます。研究者支援にお力添えくださった皆様、ありがとうございます。

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