医学諮問委員会2014 (2)

Medical Advisory Council Member 2014  パンキャンジャパンの医学諮問委員会は、理事会、科学諮問委員会との協議を通して、パンキャンジャパンの使命に即した形でパンキャンのサービスプログラム、そして膵臓がんにかかわる特定の医学的、臨床的な問題について助言します。         Chairaman of Medical Advisory Board Tohru Shimosegawa, MD. Ph.D 下瀬川 徹 東北大学大学院医学系研究科消化器病態学 教授 東北大学附属病院 病院長         Past Chairaman of Medical…

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医学諮問委員会2017

Medical Advisory Council Member 2017  パンキャンジャパンの医学諮問委員会は、理事会、科学諮問委員会との協議を通して、パンキャンジャパンの使命に即した形でパンキャンのサービスプログラム、そして膵臓がんにかかわる特定の医学的、臨床的な問題について助言します。           Chairman of Medical Advisory Board Kazuichi Okazaki, MD. Ph.D 岡崎 和一 関西医科大学内科学第三講座 教授 日本膵臓学会 理事長       Past Second Chairman of…

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理事長就任のご挨拶 

                                                 平成25年1月1日  特定非営利活動法人パンキャンジャパン 理事長 眞島 喜幸   このたび、パンキャンジャパン理事長を拝命いたしました眞島喜幸です。予期しないご指名であり、また6年の実績を誇るPancreatic Cancer Action Network日本支部の理事長の重責を感じ,身の引き締まる思いが致します。理事、MAB、SAB、PABメンバーをはじめ会員の皆様のお力添えをいただき,本会の発展に全力を尽くす所存です。   NPO法人パンキャンジャパンは、1999年に創立された米国膵臓がん患者支援団体Pancreatic Cancer Action Network(膵臓がんアクションネットワーク:パンキャン)の唯一の国際支部として2006年に設立しました。米国本部と同じ3つのミッション(研究促進、患者支援、希望を創る)を掲げ、活動を開始しました。   米国本部では、膵がん撲滅に向けたがん研究を促進するため、米国癌学会(AACR)と協力し、若手がん研究者のリクルートを開始いたしました。膵臓がん研究費を米国政府に求めるべく、2006年にワシントンDCにオフィスを開設、ロビイング活動を開始しました。その結果、膵臓がん研究予算は過去12年間で5倍、1億ドル(100M)になりました。膵臓がんを研究する研究者も増え、膵臓がんの複雑な防衛・増殖メカニズムも徐々に解明され、分子標的薬の開発も活発化してきました。そのような本部の活動を受けて、日本支部では、まず患者支援策として、2009年より膵臓がん啓発パープルリボンキャラバンを行ってきました。医療セミナーを通して、標準療法の説明と同時に膵臓がんの危険因子、ハイリスクグループの説明、地元膵臓がん専門医・ハイボリュームセンターの紹介に努めて参りました。   日本独自の課題として、米国で使える標準治療薬が日本では使えない「ドラッグラグ」問題があります。ゲムシタビンの承認は、広島の膵がん患者が街頭で署名活動を行い、坂口前厚生労働大臣に直訴し実現しました。5.1年のドラッグラグでした。それから10年経ち、未承認薬問題は解決済であるという見解もありますが、第3の薬として期待されたエルロチニブの承認では、重篤な副作用である間質性肺炎が日本では多くみられたこともあり、承認が遅れ、5.7年のドラッグラグとなりました。ドラッグラグ解消には日本が国際共同治験へ参加することが理想ですが、まず、欧米の小規模ベンチャー企業が創る新薬についての情報収集および治験を進める欧米施設とのネットワーク作りが肝要です。このエリアにおいてもパンキャンジャパンは、ネットワーク作りの仲介役ができるのではないかと考えております。   昨年10月に開催されました国際膵癌シンポジウムイン京都では、京都大学附属病院肝胆膵外科の高折恭一先生のリーダーシップにより、パンキャンジャパン前理事長のジュリーフレッシュマン氏の来日が実現しました。さらに、日本では初となるPanCAN賞がシンポジウム会場でフレッシュマン氏より日本の先生方に贈呈されました。この賞がひとつの契機となり、さらに日本膵臓学会理事長 下瀬川徹先生、前理事長 田中雅夫先生、高折恭一先生のご尽力により、今年度から日本膵臓学会において、若手研究者を対象としたYIAを含むPanCAN賞がスタートすることになりました。   また、国際膵癌シンポジウムイン京都では、日本膵臓学会理事長 下瀬川徹先生から日本初となります「家族性膵癌登録制度」設立の発表がありました。私も実妹を膵臓がんで亡くし、自分自身も家族性膵癌のリスクがあるIPMN患者の一人として、経過観察をしていただき、昨年4月に膵臓がんの早期発見に繋がりました。その恩恵を一人でも多くの方に受けていただくために登録制度の告知を全面的に支援したいと考えております。パープルリボンキャラバンを通して、母娘、娘二人など、家族性膵癌が疑われる方々に何度もお会いしています。「家族性膵癌登録制度」がスタートし、メディアを通して告知することにより、必ず多くの命が助かると信じております。   こうしたパンキャンジャパンの活動の意図するところは、我が国の膵臓がん患者、ご家族、医療者、研究者などを含む、ステークホルダーの皆様のための膵臓がんコミュニティの発展ということであります。ステークホルダーの皆様の満足なくして弊会の発展はあり得ません。弊会の法人会員、賛助会員のみならず、研究者、医師、企業、メディア、ボランティア会員、Web会員、イベント参加者、Tw、Fb参加者に至るまで満足して頂ける会、そしてパンキャンジャパンと一緒に活動して本当によかったと思って頂ける組織づくりを念頭においた活動を目指す所存です。   パンキャンジャパンを取り巻く諸般の事情に鑑みると、今年は、財政的には大変厳しくなることが予想されます。昨年のNPO法の改正を受け、理事会において認定NPO法人へ移行すべきというご意見を頂戴しておりますので、その準備を至急進めて参りたいと思っております。認定NPO法人として我が国の膵がん研究支援をさらに強化していく所存でございます。   上記の目的は、当然ながら600有余名の会員の皆様方による精神的、財政的な援助を含め、あらゆるレベルでの強力なご支援・ご理解がなければ到底達成することはできません。この場をお借りして皆様の絶大なるご協力とご鞭撻を切にお願い申し上げ、理事長就任の挨拶とさせて頂きます。    

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挨拶/Greetings 2008

    ご挨拶 日本では30分に一人がすい臓がんで亡くなっています。諸外国ではすい臓がんは減少傾向にありますが、残念なことに日本では逆に高齢化がすすみ増加傾向にあると言われています。 私の妹が3年前にすい臓がんの告知を受け、発見されたときにはすでにステージIVであったため、外科療法は断念せざるを得ませんでした。家族全員で最善の治療方法が受けられる医療施設を懸命に探し、参考となる本もすべて読みました。そのような家族の努力にあっても、当時の日本ではまだまだ腫瘍内科医の不足もあって化学療法を受けられる施設を探すのに大変苦労しました。やっと探した病院でも根治することはならず、結局妹は49歳の短い生涯をとじました。 妹が亡くなる直前に出会ったのが米国非営利団体Pancreatic Cancer Action Network (すい臓がんアクションネットワーク)、通称パンキャンです。米国ロスアンゼルスに所在するパンキャンは全米有数のすい臓がん患者・家族の団体で、電話相談サービスや臨床試験情報の公開、さらには議会への陳情や研究者への研究資金提供などを通じてすい臓がんの患者・家族・研究者のコミュニティを強力にバックアップしています。 大切な家族の一員を亡くすというこのような悲しい思いを他の人にもさせないためにはどうしたらよいのか。私は代表のジュリー・フレッシュマン氏と相談し、初めての海外支部としてパンキャンジャパン(PanCAN Japan)を2006年に開設することにができました。パンキャンは、すい臓がんを撲滅するために積極的に研究活動を支援し、米国国立がん研究所(NCI)のすい臓がん研究予算増額を目的としたロビィング活動を行い、患者・医療従事者向け教育サービスの一環としてチームホープ(TeamHope)を組織化し、各地においてすい臓がんシンポジウムを開催するなど、その活動は米国すい臓がんコミュニティにおいて高く評価されています。  パンキャンの活動を日本にも広げていくことにより、日本のすい臓がん医療の改善に貢献し、日米の研究者が戦略的にすい臓がん撲滅に向けた研究を促進することができるような環境の構築を目指します。パンキャンの協力・指導のもと日本においてNPO法人としてすい臓がん患者・研究者・医療従事者の支援を市民活動として立ち上げていくことにより、すい臓がん患者の介護や医療の現状を必ずやよい方向に変えていくことができると信じます。”すい臓がん撲滅”を合言葉に、毎年 22,000人がすい臓がんで亡くなる現状を改善し、10年後にはこの病気で亡くなる人がいなくなるような世界を実現するために、皆様のご協力とご支援を 賜りますようお願い申し上げます。 PanCAN Japan事務局長 真島喜幸2008年10月3日   

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挨拶/Greeting 2009

  ご挨拶 日本では毎年推計2万人以上の人がすい臓がんと告知され、30分に1人がすい臓がんで亡くなります。諸外国ではすい臓がんは減少傾向にありますが、日本では高齢化がすすみ増加傾向にあると言われています。    特定非営利活動法人パンキャンジャパンは、米国非営利団体パンキャンの日本支部として2006年に設立されました。米国ロスアンゼルスに所在するパンキャンは全米有数のすい臓がん患者支援団体です。すい臓がんを撲滅するために積極的に研究活動を支援し、米国国立がん研究所(NCI)のすい臓がん研究予算増額を目的としたロビィング活動を行い、患者・医療従事者向け教育サービスの一環としてチームホープ(TeamHope)を組織化し、各地においてすい臓がんシンポジウムを開催するなど、その活動は米国すい臓がんコミュニティにおいて高く評価されています。  パンキャンジャパンでは、他の患者支援団体、医療福祉従事者、行政関係者、関連企業の方々と協力し、すい臓がん啓発パープルリボンキャンペーンを3月14日広島国際会議場にてスタートします。同時に我が国の膵がんコミュニティをサポートするためのサイト「パープルリボン」を開設します。さらに、膵がん患者・家族からの強い要望である、ゲムシタビン耐性患者の救済となるセカンドライン、サードライン治療薬を含む国際的な標準治療の普及を目指し、3月8日にドラッグラグの問題に光をあてるセミナーも共催します。    膵がん患者・家族がより安心して治療をうけられるよう、通院治療のさまざまな問題点の解決策に光をあてる、国立がんセンターの「膵がん教室」をモデルとした勉強会を毎月開催します。昨年末に始まったこの勉強会ですが、今年は関西地域でも開催できるよう準備をすすめていきます。    また、勉強会に出席できない全国の膵がん患者とそのご家族を支援するためにウェブサイトのコンテンツをより充実させていきます。昨年11月に必要な情報の検索をお手伝いするパルズ電話相談センターを開設しました。また、セミナーに講師として参加された専門医の先生方にお願いし、ネット相談室「専門医に聞く」コーナーを2月から開設しました。    全国の膵がん患者とその家族と力をあわせ、”すい臓がん撲滅”を合言葉に、より充実した膵がんコミュニティを構築していきたいと思います。皆様のご協力とご支援を 賜りますようお願い申し上げます。  特定非営利活動法人パンキャンジャパン事務局長 真島喜幸2009年2月10日     

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新年のご挨拶2010 (平成22年)

  親愛なるパンキャンフレンズの皆様へ   新年明けましておめでとうございます。   新しい年は常に新たなる希望と機会をもたらします。膵臓がん研究コミュニティの勢いは増しています。この明るい未来への期待が、さらなる発展を促すために、私たちがより懸命に、そして賢く活動するための糧となることでしょう。1999年に米国で膵臓がんアクションネットワーク(パンキャン)が誕生してから、膵臓がんの研究コミュニティは大きな変革を遂げ、さらに進化し続けています。パンキャンは、この進化をもらす重要な役割を担ってきました。膵臓がんを研究する科学者の数は年々増加しています。いままで以上に優秀な科学者が膵臓がんの研究に参加するようになりました。一緒に協力することで、継続的に開発のペースを促進させ、最も致命的なこのがんに罹るすべての人に希望をもたらすことができます。   2010年が皆様にとり幸多き年になりますようお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。     ジュリー・フレッシュマン 法務博士、経営学修士 パンキャンUSA社長兼最高経営責任者  パンキャンJAPAN理事長        

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新年のご挨拶2011 (平成23年)

新年明けましておめでとうございます。   旧年中は多大なるご支援、ご鞭撻を賜りましたことを心より感謝申し上げます。お陰さまで2010年はブックレット第一号「膵臓がんの概観」の発刊とがん診療連携拠点への配布、5都市をめぐる膵癌啓発パープルリボンキャラバンとメディアキャンペーン、3学会との市民公開講座、日本初パープルリボンウォーク、25回の膵がん勉強会、札幌・関西・東京アフィリエートの発足、4都市をめぐるpNET患者の集いとニーズ調査、11月膵臓がん注意月間ポスターの配布、日本初レクチャーシリーズの開催など、多種多様な教育・啓発イベントを実現し、参加者からは高い評価を得ることができました。 膵臓がん研究コミュニティの勢いは年々加速してきております。さらなる成果を生みだすために、 私たち患者・家族は、より懸命にミッションを実現するための活動を促進することが重要です。研究者、医療関係者、ステークホルダーの人々と力をあわせ、開発のペースを加速させ、最も致命的なこのがんに罹るすべての人に希望をもたらしましょう。 2011年が皆様にとり佳き年でありますようお祈り申し上げるとともに、さらなるご支援ご指導を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。   眞島喜幸 パンキャンジャパン事務局長・理事  

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