[報道] パンキャンジャパンが第 77 回保健文化賞を受賞しました

? パンキャンジャパンが第77回保健文化賞を受賞しました このたび、特定非営利活動法人パンキャンジャパンは、第一生命保険株式会社主催「第77回保健文化賞」を受賞いたしました。 本賞は、長年にわたり国民の健康の保持・増進に貢献した個人・団体に贈られるもので、膵臓がんの研究支援、早期診断の啓発、患者家族支援、ドラッグラグ問題の解消、臨床試験や家族性膵癌レジストリ事業などへの支援が高く評価されました。 2006年の設立以来、私たちは「膵臓がん撲滅」の実現を目指し、啓発活動、政策提言、研究支援など多方面にわたる活動を続けてまいりました。今年、設立20周年という節目を迎える中での受賞は、これまでの歩みを振り返る大きな励みとなりました。 この成果は、全国の患者さん、ご家族、医療関係者、支部の皆様、そして活動を支えてくださったすべての方々のご尽力とご支援の賜物です。心より感謝申し上げます。 今後も、膵臓がんに立ち向かうすべての方々の希望となるよう、活動をさらに前進させてまいります。 引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。 パンキャンジャパン理事長 眞島喜幸 -------------- SOURCE: 後援:厚生労働省、NHK厚生文化事業団、朝日新聞厚生文化事業団 Ministry of Health, Labour and Welfare:  第77回「保健文化賞」受賞者が決まりました|厚生労働省 Dai-ichi Life Group: 第77回 保健文化賞|社会貢献活動:健康の増進|第一生命保険株式会社 NHK Hearts: 第77回「保健文化賞」受賞者が決定しました | NHK厚生文化事業団  

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国内ニュース:ノバルティスが核医薬品製造拠点として篠山工場拡張計画を発表

国内ニュース:ノバルティスが核医薬品製造拠点として篠山工場拡張計画を発表 2023年11月8日 ノバルティスは、核医薬品(放射性リガンド治療薬)の製造拠点として、世界にネットワークにおいてサプライチェーン、製造能力を確立しています。しかし、これから増えていく当社の核医薬品のプラットフォームに対する需要拡大を下支えするため、日本の篠山工場、さらに米国ニュージャージー州ミルバーン、スペイン・サラゴサ、イタリア・イブレアにおける生産力強化に加え、米国食品医薬品局(FDA)の承認を待つ米国インディアナ州インディアナポリスの最新製造施設も数カ月後にオープンする予定です。ノバルティスはこの核医薬品の製造能力を拡大するためのさらなる機会を継続的に評価していると発表した。   パンキャンジャパンでは、2012年にルタセラで治療受けた患者のSNS記事が日本国内でPNET患者に拡散したことを受け、2014年にスイスのバーゼル大学病院の核医学治療施設を視察し、翌年2015年に塩崎厚生労働大臣に35000筆の署名とともにルタセラの早期承認を求めた要望書を提出。2016年に日本核医学会とともに核医学診療推進国民会議を立ち上げ、厚労省へ日本の未承認核医薬品に関する2重規制の改善を求めた。2019年にRI法の規制対象から実生イン核医薬品が除外され、RI法と医療法の二重規制状態が解消された。2021年にルタセラがPNETに承認された。パンキャンジャパンは、ノバルティスに対して、ルタセラの安定供給のためには、日本国内に生産拠点があることが望ましいと要望をノバルティス本社のグローバル責任者との意見交換会で直訴しました。そのような背景から、今回の発表は患者の声を重要視した姿勢をみせたノバルティスの生産拠点開発計画であることを高く評価したいと思います。  HISTORY OF RADIOLIGANTTHERAPY APPROVAL AND CREATION OF PLANT IN JAPAN 2012 pNET patients are traveling to Switzerland to receive PRRT 2015 PanCAN petitioned MHLW to…

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国内ニュース:大鵬薬品工業株式会社発表「アブラキサン供給制限解除」のお知らせ

abraxane abraxis science

国内ニュース:大鵬薬品工業株式会社発表「アブラキサン供給制限解除」のお知らせ

昨年8月に米国フィニックス工場にて発生した問題から、10ヶ月の長きにわたり、アブラキサンが国内で供給制限され、膵臓がん患者の治療に支障をもたらしました。さらに10月に入ると米国でもアブラキサンの供給制限が始まり、米国パンキャン本部とも連絡をとり、ブリストルマイヤーズスクイブ本社との情報交換を進め、フィニックス工場の早期の再稼働をお願いしてきました。当初の予想よりは大分遅れての再稼働となりましたが、今回の報告により国内でのアブラキサン供給制限は解除されることになりました。

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海外ニュース:ノバルティスは、核医薬品ルタテラの製造を一時停止したと発表

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ノバルティスは、核医薬品ルタテラ(PRRT療法)の製造を一時停止したと発表

2022年5月5日

ノバルティス(バーゼル、スイス)は、本日、イタリアのイブレア工場と米国ニュージャージー州のミルバーン工場において、製造されている膵神経内分泌腫瘍の治療薬ルタテラ(Lutathera®/Lutetium (177Lu) oxodotreotide)と前立腺がんの治療薬プルビクトPluvicto™/177Lu-PSMA-617)の生産ラインを一時的に停止したと発表した。この措置は、製造プロセスで特定された潜在的な品質問題に対応するために、十分な注意を払って行われています。これらの一時的な生産ラインの停止は、米国カナダの神経内分泌腫瘍と前立腺がんの患者の治療および臨床試験への核医薬品供給に影響を与えるため、現時点での期待は、これらの問題の速やかな解決と6週間以内の一部の製造ラインの再稼働です。欧州と日本を含むアジアへの供給にも影響が及ぶ可能性はあるとされています。日本へのルタテラの供給に影響が及ひ、国内で患者が治療を受けられない事態が懸念されます。

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(祝)オラパリブ(リムパーザ)膵臓がんに承認される

Lynparza tablets

(祝)オラパリブ(商品名リムパーザ)膵臓がんに承認される

2020年12月28日

第Ⅲ相POLO試験結果に基づく承認取得

アストラゼネカとMSDは、リムパーザ錠®(一般名:オラパリブ)について、2020年12月25日付で、「BRCA遺伝子変異陽性の治癒切除不能な膵がんにおけるプラチナ系抗がん剤を含む化学療法後の維持療法」の適応症を厚生労働省より承認を取得したと発表しました。

■gBRCA遺伝子変異を有する治癒切除不能な膵がんに対するリムパーザの承認
この適応症に対する承認は、第Ⅲ相POLO試験の結果、gBRCA遺伝子変異を有する転移性膵がん患者さんにおいて、リムパーザがプラセボに比べて、統計的に有意でかつ臨床的に意義のある無憎悪生存期間(PFS)の延長を示したことに基づいています。リムパーザは、この疾患の治療薬として承認された日本で初めてかつ唯一のPARP阻害剤です。

膵がんは、一般的ながんの中でも生存率が最も低いがん種の1つです。2018年には日本で膵がんによる死亡は約4万人に上り、がんによる死因として4番目のがん種となりました。また日本における膵がんの罹患率は世界で5番目に高く、2018年には43,000人が新たに膵がんと診断されています。転移性膵がん患者さんの約5~7%で生殖細胞系列のBRCA遺伝子変異が認められます。

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国内ニュース:免疫療法ペンブロリズマブがMSI-H膵臓がんに承認申請される

 

pembrolizmab molecular profile

国内ニュース:免疫療法ペンブロリズマブがMSI-H膵臓がんに承認申請される
~ 局所進行性又は転移性の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)がん患者を対象 ~

2018年3月30日

 

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海外ニュース:ルテチウムドタテート(Lu 177 )によるペプチド受容体放射性核種療法(PRRT)の第1相試験が国内でスタート

Lutethera Lu177

海外ニュース:アドバンスト・アクセラレーター・アプリケーション社と富士フィルムファーマ株式会社は、ルテチウムドタテート(Lu 177 )によるペプチド受容体放射性核種療法(PRRT)の第1相試験をスタートしたと発表した。

 

欧州、米国における承認の動きを受けて、日本において単施設(横浜市立大学附属病院)にて、NET患者を対象にした第1相試験が開始され、いままではドイツ、スイスなどまで行かなければならなかったPRRT療法が国内で受けられる日が刻々と近づいてきた。

 

2017年9月6日

 

分子生物学(MNM)の国際スペシャリストであるアドバンスト・アクセラレーター・アプリケーション社(Advanced Accelerator Applications SA:AAA)は本日、日本において手術不能、ソマトスタチン受容体陽性、進行性膵NET、消化管NET、または肺NETの患者を対象としたルテチウムLu 177ドタテート*の第I相臨床試験を開始した発表した。

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読売新聞朝刊(8月1日)「海外薬承認を促進」にパンキャンのコメントが掲載

  8月1日の読売新聞に「海外薬承認を促進 厚労省 患者要望で開発要請」の見出しで、厚生労働省が患者要望によるドラッグラグ解消の仕組み作りに着手したと報道がされました。記事の最後には理事長眞島のコメントが掲載されています。 今年6月25日のドラッグラグ解消を訴えた31,382筆の署名提出以来、調整を繰り返してきた成果が出始めてきたと感じておりますが、これからも一日も早い承認を訴えていきます。 パンキャンは地域セミナーや行政、出版、インターネット等々、膵がん撲滅のために包括的な活動を続けて希望をつくっていきたいと思います。応援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。 記事抜粋: 厚労省は海外で広く使われていて国内では使えない薬剤に関して、患者団体や個人から要望があれば、国が製薬会社に対し、承認に向けた開発を要請できる仕組みを制度化する方針を固めた。(中略)。。。厚労省では8月1日以降、患者団体や学会から、承認が必要とされる薬の要望を常時受け付ける。有識者会議で要望のあった薬について検討し、必要性が高いと判断すれば、厚労省が製薬会社に対し、臨床試験などを行い、承認申請する要望できるよう求める。(略)(ここまで)

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■TBSテレビ『健康カプセル!ゲンキの時間』に関する情報について (8月11日放映分)

  番組について たくさんのお問合せ、ありがとうございました。ご本人、ご担当医師に確認をいたしまして、以下の方法でのアクセスの許可をいただきました。ルールを守って、医療機関へアクセスをお願いいたします。 *注意:以下の方法にしたがって、病院へアクセスしてください。    個人的な事案を病院に直接電話することはお控えください。   ◆担当医名古屋医療センター  副院長 近藤 建(こんどう けん)先生(近藤先生紹介のサイト     :http://www.nnh.go.jp/med_guide/clinic/dept12/)   ◆病院へのかかり方について ⇒ 名古屋医療センターのセカンドオピニオンへ 1 名古屋医療センターのHPに入ります  http://www.nnh.go.jp/2 タイトルの下の「外来・入院のご案内」のボタンを押します 3 左のタイトルの「セカンドオピニオン外来のご案内」のボタン  を押すと、以下の画面になります  http://www.nnh.go.jp/med_guide/direction/secondop/index.php   近藤先生は「消化器がん 水曜午後」のご担当ですので、 『3.セカンドオピニオン外来を受診するには?』を確認して  ご希望の方は、所定の申込方法にしたがって、セカンドオピニオン  をお申込みください。   Copyrighted (c) PanCAN Japan 2013 記事の転載はお控えください。転載する場合は、[email protected] にお知らせください。         

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政策提言:ドラッグラグ問題解消を訴え厚生労働大臣に3万1千筆の署名提出

  ドラッグラグ問題解消を訴え、厚生労働大臣に3万1千筆の署名提出      特定非営利活動法人パンキャンジャパン(東京都千代田 理事長 眞島喜幸、以下、パンキャンジャパン)は、平成25年6月25日、厚生労働大臣 田村憲久氏に要望書「31,382筆」を提出しました。  本要望書の内容は、日本で5月31日に承認申請が提出された「フォルフィリノックス」、治験中の「ゲムシタビン+ナブパクリタキセル」、ならびに家族性膵癌に著効する「ゲムシタビン+シスプラチン」の一日も早い承認を求める患者・家族の願いです。  膵臓がんは、難治性がんの筆頭で、5年生存率は僅か6%、しかも毎年29,000人以上が亡くなるため、がん死因第5位です。また、他の主要ながんには、使える薬剤が10種類以上あるのに、膵臓がん患者が使える薬剤は3種類(ゲムシタビン、TS-1、エルロチニブ)しかありません。一方、米国では9種類以上の抗がん剤が標準的に使われており、進行膵がん患者でも余命2年に手が届くところまで来ていると言われています。日本では平均余命が約1年と言われていますのでその倍になります。  このような状況を受け、「苦しい膵臓がん治療の現況に救いの手を差し伸べたい」と、全国の膵臓がん患者・家族・遺族・友人・患者会有志・医療関係者・メディア・企業が署名活動に参加してくださいました。この1年余りで、「31,382筆」の署名が集まりました。  田村厚生労働大臣は署名提出と手紙の読み上げ後に続いた懇談のなかで、膵臓がんにおけるドラッグラグ問題をご理解くださり、これからの厚生労働省の取り組みをご説明くださいました。今回の訪問にあたっては、がん対策推進議員連盟の塩崎恭久衆院議員がご協力くださり、ドラッグラグ解消の重要性について積極的に討論を深めてくださいました。  パンキャンジャパンは今回の署名にご協力してくださった全国の膵臓がん患者、ご家族、そして支援者皆様に感謝いたします。そして、これからも希望を作る活動を続けて参りたいと思います。   膵臓がん患者からの手紙   膵臓がん遺族からの手紙   塩崎恭久衆院議員のコメント「がん患者の「希望の数」を増やせ」   (写真右より、田村憲久厚生労働大臣、膵臓がん患者落合誠一氏、衆院議員塩崎恭久氏、パンキャンジャパン理事長眞島喜幸、膵臓がん患者遺族今野喜彦)   パンキャンジャパンFacebookページ   All of this article are copyrighted. (記事の転載には、申請が必要です) Edited  2013.6.25

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