海外ニュース:ビタミンCと標準化学療法の併用が全生存期間を延長

海外ニュース:ビタミンCと標準化学療法の併用が全生存期間を延長
2025年2月13日
ジョセフ・カレン博士 著者
アイオワ大学研究チームは、標準治療の化学療法に静脈内(IV)高用量ビタミンCを追加することで、進行期膵がん患者の生存期間が2倍に延長されることを発見しました。2024年11月に『Redox Biology』誌に発表された第II相臨床試験では、生存期間が8ヶ月から16ヶ月へ倍増したことが示されました。「乳がんや肺がんの治療は著しく進歩し、患者は大きな恩恵を受けていますが、膵がんは取り残されたままです」と、アイオワ大学カーバー医科大学消化器外科および放射線腫瘍学教授で筆頭著者のジョセフ・カレン医学博士は述べています。(アイオワシティ)。「非常に理解に苦しみます。この研究の結果を初めて見た時、間違いかもしれないと思いました。データが良すぎたからです。しかし統計学者は間違いではないと指摘しました。当初は全体生存期間が約8ヶ月から12ヶ月程度に延びるかもしれないと考えていたので、生存期間が倍増するとは予想もしていませんでした。正直、大喜びでした」





