海外ニュース:パンキャン代表ジュリーフレッシュマンが米国膵臓学会で膵臓がん研究への貢献賞を受賞

APA Award Julie Fleshman

海外ニュース『パンキャン代表ジュリーフレッシュマンが米国膵臓学会で膵臓がん研究への貢献賞を受賞』

パンキャン米国本部の代表ジュリーフレッシュマンが、昨年11月米国膵臓学会において、膵臓がん撲滅活動で膵臓がんコミュニティへの貢献を表彰されました。米国膵臓学会(APA:American Pancreatic Association)は、外分泌膵臓の病気に関心を持つ医師および研究者の会員組織で、膵臓の病気を治すために必要な臨床的基礎科学研究を促進することを使命としている団体です。詳細は以下をご参照ください。

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ASCO:未治療転移性膵管腺がん患者を対象とした免疫療法ニボルマブ+抗がん剤併用療法の第二相パイロット試験 

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ASCO:未治療転移性膵管腺がん患者を対象とした免疫療法ニボルマブ+抗がん剤併用療法の第二相パイロット試験 
~ 免疫化学療法(ニボルマブ+パリカルシトール+ゲムシタビン+ナブパクリタキセル+シスプラチン) ~

ASCO-GI Abstract 358

2018年1月19日

 

米国ASCO-GIにおいて、進行膵がん患者を対象とした免疫治療薬ニボルマブと抗がん剤の多剤併用療法のパイロット研究結果が報告された。従来のゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法にシスプラチンが追加された3剤抗併用治療に、腫瘍周辺の微小環境の免疫強化を図るパリカルシトールとチェックポイント阻害剤であるニボルマブを投与する新しい混合型の治療法である。発表されたのは8名と小人数の結果ではあるが、高い奏効率が達成されたことで今後の展開が期待できる内容だった。

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海外ニュース:膵がん治療にナノナイフがFDAの「迅速アクセスパスウェイ(EAP)」を獲得

 

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海外ニュース:膵がんを対象としたナノナイフ治療がFDAの「迅速アクセスパスウェイ(EAP)」を獲得

2018年1月24日

 

血管アクセス、末梢血管疾患、手術および腫瘍治療のための革新的で低侵襲性の医療機器の主要プロバイダであるアンジオダイナミックス社(AngioDynamics)は、本日、米国食品医薬品局(FDA)より同社のナノナイフシステムシステムに対して、迅速アクセスパスウェイ(EAP)の指定を受けたと発表した。ナノナイフの適応症として提案されたのは、遠隔転移のないステージIII局所浸潤膵臓がんである。

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海外ニュース:祝 PRRT療法の核医薬品ルタテラがFDA承認取得

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海外ニュース:米国医薬食品局(FDA)は膵臓神経内分泌腫瘍に対する核医薬品ルタテラ(Lutathera®)を承認

2018年1月26日

本日、米国食品医薬品局(FDA)は、ソマトスタチン受容体を発現する膵神経内分泌腫瘍(PNET)を含む消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)の治療のためのルテチウム-177標識ソマトスタチンアナログ(Lu-177-DOTA-TATE)注射液(商品名ルタテラLutathera®)を承認した。欧州28か国では昨年2017年10月3日にすでに承認されていた。

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海外ニュース:研究がすすむ家族性膵臓がん:新たな治療法の開発につながる発見

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Gloria Petersen

海外ニュース:『研究が進む家族性膵臓がん:新たな治療法の開発につながる発見』

2017年10月12日

癌遺伝子検査の生命倫理的および行動的影響を研究しているグロリア・ピーターソン博士は、以下の膵臓がんの遺伝子研究からの結果を語っている。 

個別化リスク:
遺伝性膵臓がんは、いくつかの異なる遺伝子において「生殖系列」突然変異として知られる突然変異によって引き起こされ得る。これらの突然変異は、卵子または精子細胞で起こり、再生中に子孫の体内のすべての細胞に伝達される。今日、特定の遺伝性遺伝子に起因する膵臓がんの発病リスクのある人は、近い将来、そのリスクについて詳細な説明を受けることができるようになる。遺伝性のがん発症リスクを子孫に与えることができる遺伝子には、BRCA1、BRCA2、PALB2、およびCDKN2Aが知られている。。いくつかの遺伝性大腸がん遺伝子である、特にMLH1、MSH2、およびMSH6もまた、膵臓がんの発病リスクを高めることが研究によって示されている。

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国内ニュース:進行膵臓がんを対象とした免疫療法の治験継続中

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進行膵臓がんを対象とした免疫療法の治験が継続中

 

2018年3月25日

 

標準療法が効かなくなった進行膵臓がん患者を対象とした樹状細胞ワクチン療法が和歌山県立医科大学にて継続されています。和歌山県立医科大学外科学第2講座の山上裕機(やまうえ ひろき)教授を中心とする研究チームは、膵臓がんに対するがんペプチドワクチン療法など免疫療法の開発を進めてきました。日本で初めての膵臓がんの樹状細胞 ワクチン(TLP0-001)の医師主導型治験として、2017年3月に開始された樹状細胞ワクチン療法の治験は患者登録中です。

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祝・日本が応募できるパンキャン研究助成プログラムがスタート

Researh

祝・日本が応募できるパンキャン研究助成プログラムがスタート

 

2018年度トランスレーショナルリサーチグラント
助成金額:50万ドル 5650万円 
助成期間:2018年7月1日からの2年間

 

重要なトランスレーショナルリサーチの次のステップに向けて優先度の高い膵がん研究を行っている研究者を支援します。

膵臓がんの治療に関する新しい標的およびアプローチの特定、または治療抵抗性の理解および回避を目指す研究。

応募者は博士号を取得し、認定された学術、医療、研究機関と提携する必要があります。

日本の研究者、医療施設が今回の助成金の対象に含まれます。

応募締切日:2018年1月15日 Noon EST

応募条件:プリケーションとガイドライン情報を参照ください

この件に関する問い合わせは、 Maya Bader, PhD, at [email protected].まで。

 

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海外ニュース:ノバルティスがPRRT療法のAAAを買収

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海外ニュース:ノバルティス社は、Advanced AcceleratorApplication社を39億ドルで買収

 

The New York Times
2017年10月30日

 

ノバルティス社は2017年10月30日(月曜日)、日本でも臨床試験が進む核医薬品 ルテセラ Lutathera(177Lu-Dotatate)の開発元であるアドバンテージ・アクセラレーター・アプリケーション社(AAA)を現金39億ドルで買収し、同社のがん領域のポートフォリオを強化すると発表した。 今回の契約により、ノバルティスは、神経内分泌腫瘍の放射性医薬品 ルテセラ に関するAAA社の販売権利を受けることになる。

 

ルテセラは、切除不能または転移性、進行性のよく分化したソマトスタチン受容体陽性の胃腸膵臓神経内分泌腫瘍(GI-NET)の治療のために今年の9月に欧州で承認された。 この放射性ラジオアイソトープ療法については米国でも審査中であり、FDAは2018年1月26日までに申請に関する決定を下す予定。

 

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海外ニュース:膵臓がん遺伝子変異に関する手がかりを全国的な取り組みで発見

Andrew Aguirre MD PhD

海外ニュース:膵臓がん遺伝子変異に関する手がかりを全国的な取り組みで発見

2017年8月14日

 

DNAを構成する4つの塩基対チミン、シトシン、グアニン、アデニンの略記であるTCGAをチーム名に使ったThe Cancer Genome Atlasプロジェクトは、著名なCancer Cellジャーナルに膵臓がんに関する所見を発表した。

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