国内ニュース:1回の採血で13種類のがんを診断する次世代がん診断プロジェクト
20014年8月22 独立行政法人国立がん研究センターは、東レ株式会社、東芝、及びアカデミア、企業等他7機関と共に、健康診断などで簡便にがんや認知症を検査できる 世界最先端の診断機器・検査システムの開発に着手すると発表しました。 これまでよりも早期に一度に様々ながんを診断できる技術を開発することで、早期治療につなげることを意図しています。 このプロジェクトの診断技術によって早期診断が期待されるのは13種類のがん(胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、膀胱がん、乳がん、肉腫、神経膠腫)となっています。 国立がん研究センタープレスリリース パンキャンジャパンは10月5日(日)開催予定の『パープルリボンセミナー東京2014』において国立がん研究センター研究所から講師を招き、本プロジェクト概要を国内で初めて一般向けに説明する予定です。※セミナーは予約制になります。応募方法については近日中に公開いたします。
2014年度パンキャン賞授与
本年度は第45回日本膵臓学会大会(7月11日)においてパンキャン賞を授与いたしました。(集合写真について) 希望は膵臓がん研究からも生まれます。パンキャンは毎年皆様からいただいた寄付をもとにして、精力的に研究をしている国内の医療従事者支援し、「パンキャン賞」として表彰しています。みなさまのご寄付とご声援は、日夜研究を続ける研究者、医療従事者たちの原動力となっています。 「若手研究者を含め、大変レベルの高い研究をされている先生方が多数応募してくださり、感謝の気持ちで一杯です。これらの研究者は患者の希望です。これらが実り、膵がん患者の治療に貢献することを願ってやみません。」パンキャンジャパン理事長眞島 PanCAN Basic Research Award(基礎研究)坂本仁美 東京女子医科大学 統合医科学研究所「膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)におけるRNF43体細胞変異の臨床病理学的意義」 PanCAN Clinical Research Award(臨床研究) 松田陽子 東京都健康長寿医療センター 病理診断科「高齢者の病理解剖症例における膵病変の検討」 PanCAN Young Investigator Award1位(若手研究者賞) 池澤賢治 大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学「膵癌の発生・進展におけるBcl-xL発現亢進機構およびその意義の解明」 PanCAN Young…
パンキャン賞:歴代受賞者リスト(~2023年)


希望は膵臓がん研究から生まれます。
毎年、米国パンキャン本部では、米国癌学会(AACR)を通して優秀な米国の膵臓がん研究者にパンキャン賞を授与してきました。その伝統を受け継ぎパンキャンジャパンでも、皆様から預かった寄付をもとにして、2012年より日本膵臓学会(理事長 下瀬川徹)のご支援ご協力のもとパンキャン賞審査委員会(委員長 高折恭一)のピアレビューにより選出された優秀な研究論文に対してパンキャン賞を授与してきました。最優秀臨床研究 最優秀基礎研究、若手研究者x3名、合計5名の研究者に授与されます。
授与式は、日本膵臓学会大会の懇親会にあわせて行われます。すい臓がんを体験した患者または家族の代表による研究者、臨床医への感謝と期待、受賞者のコメント、最後に下瀬川理事長、高折審査委員長、受賞者、体験者代表、パンキャン代表によるフォトセッションで終了します。みなさまのご寄付とご声援は、日夜研究を続ける研究者、医療従事者たちへのエールとなっています。
2014年8月30日(土)難治性がん医療セミナー・胆道がん編/がん研有明病院スペシャル
海外ニュース:MM-398は転移性膵がん患者の生存期間を有意に延長
2014年6月28日更新 http://investors.merrimackpharma.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=856551http://www.eurekalert.org/pub_releases/2014-06/esfm-mat062414.php バルセロナで開催された消化器がんESMO第16回World Congressで、スペインメリマック医薬品は、ゲムシタビンベースの治療に耐性のできた転移性膵がん患者を対象とした新薬MM-398のNAPOLI-1、フェーズ3の詳細な結果を発表した。5FU/leucovorin単独投与群に比べ、MM-398プラス5FU/leucovorinの併用療法では全生存期間が改善した。 全生存期間(OS)の中央値は、5FU/leucovorinで標準的治療を受けた群では4.2カ月であったのに比較して、MM-398プラス5FU/leucovorin群では6.1カ月であった。無増悪生存期間(PFS)は、標準療法で1.5ヶ月から、MM-398プラス5FU/leucovorinを受けた患者では3.1カ月に、大幅に改善。MM-398だけを単独投与された群は、標準的な治療と比較して延命効果はなかった。メリマックは、2014年にMM-398の組合せレジメンについて米国食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請を提出する予定である。 臨床ポスターはここをクリックしてください。 ESMO-GIで発表されたスライドにアクセスするには、ここをクリックしてください。 参照元:ScienceNewsline, http://www.sciencenewsline.com/summary/2014062520190012.html
pgiNET患者の集い2014 in 大阪
海外ニュース:AACR 新しい血液検査バイオマーカーパネルは、膵癌の早期診断を可能にする
2014年5月19日 5月18日から21日の間、米国ニューオーリンズ市にて開催されたAACR第2回膵がんスペシャル会議において、膵癌の早期発見につながる新しいバイオマーカーパネルが田口歩氏により発表された。 既知の膵がんバイオマーカーCA19-9と3つの新しいバイオマーカーを組み合わせた4つのバイオマーカーからなるパネルは、健常者、慢性膵炎患者、膵嚢胞のある人から膵がんのある人を90%の確率で識別できると報告された。 4つの血液バイオマーカーを一緒に使うと、健常者のサンプルでは92パーセント、 慢性膵炎のサンプルでは85パーセント、および膵嚢胞のサンプルの92%の確率で膵癌の陽性患者を同定した。また、このパネルは、膵臓がんの陰性患者を健常者のサンプルでは 94パーセント、 慢性膵炎患者では90パーセント、膵嚢胞の患者からのサンプルでは91パーセントで陰性結果を検出した。 「我々のバイオマーカーパネルは、CA 19-9単独と比較して、健康な人、慢性膵炎の患者、膵嚢胞のある人から膵癌のある人を識別する能力に優れている」と田口歩氏(MD, PhD テキサス大学MDアンダーソンがんセンター助教)は述べた。 「この結果は、我々のパネルが実質的に非常に侵襲的なスクリーニング検査を受けなければならない患者を減らす可能性があることを意味する」 " 田口氏によれば、「膵臓がん患者の約10%しか予後の改善が期待できる状態、まだがんが局在化された段階でみつかっていない。また、膵がん検出のために利用される現在の画像診断技術は、スクリーニングプログラムには適切ではなく、また、血液検査の CA19-9バイオマーカーは、広く健診目的で使用されるには、十分に信頼できるものではない」と田口氏は付け加えた。 田口氏らは、 膵臓がん98例、健常者 50例、および慢性膵炎29例の血液サンプルを用いて、 CA19-9と20の他の潜在的なバイオマーカーの血中濃度を分析した。この最初の分析を通して、彼らはさらなる研究のための潜在的なバイオマーカーの最良の組み合わせを決定することができた。 4つのバイオマーカーのパネルは、2つの独立したコホートの血液サンプルを使用して検証された。一つは、早期膵臓がんの42人の患者、 50人の健常者、および50人の慢性膵炎患者、他のコホートは初期段階の膵臓がん患者22人と14人の良性膵嚢胞保有者であった。 これらの分析では、 CA19-9単独では膵臓がん患者を健常者のなかからは78パーセント、慢性膵炎患者からは 78パーセント、膵嚢胞の患者からは76パーセントの確立で検出した。4バイオマーカーパネルでは、健常者のグループでは94ぱセント、慢性膵炎患者のグループでは90パーセント、膵嚢胞の患者の91パーセントから正しく膵臓癌を識別できた。 「我々は、さらに早期膵臓癌の診断前に採取したより大きな数のサンプルを使用して私たちのパネルを検証する必要がある」と田口氏は言った。 「しかし、我々は臨床で応用できるパネルを開発することができると期待している。」 この研究は、米国立癌研究所(NCI)の早期発見ネットワークとラストガーテン財団からの資金によって支えられている。 参照元:New Blood-based Biomarker Panel…
2014年6月14日(土)膵臓がん啓発パープルリボンセミナー2014 in 和歌山
~標準療法の最前線からがんペプチドワクチンまで~2014年6月14日(土)13:00開場, 和歌山県立医科大学講堂 主要ながんのなかで最も生存率の向上が望まれている「膵臓がん」。日本では推計2万人以上が毎年「膵臓がん」と診断され、多くは余命約3〜6カ月と宣告されます。「膵臓がん啓発パープルリボン2014」は、「膵臓がん」の早期発見・早期治療、標準治療の重要性の全国的な普及・啓発を目的としたものです。患者・家族、マスメディア、医療関係者に加え、一般の方々のご参加もお待ちしております。 定員300名(無料)。お席に限りがあります。事前登録のうえご参加ください。 ■プログラム:膵臓がん啓発パープルリボンセミナー(膵臓がん市民公開講座:膵臓がん治療の最前線) 基調講演 第1部 和歌山県立医科大学 外科学第2講座 准教授 谷 眞至和歌山県立医科大学 外科学第2講座 助教 廣野 誠子関西医科大学付属牧方病院 外科講座 講師 柳本 泰明九州国際重粒子線がん治療センター 篠藤 誠和歌山県立医科大学 外科学第2講座 助教 宮澤 基樹一般社団法人市民のためのがんペプチドワクチンの会 代表 會田 昭一郎NPO法人パンキャンジャパン…
2014年7月13日(日)膵臓がん啓発パープルリボンセミナー2014 in 小倉
主要ながんのなかで最も生存率の向上が望まれている「膵臓がん」。日本では推計3万人以上が毎年「膵臓がん」と診断され、多くは余命約3〜6カ月と宣告されます。「膵臓がん啓発パープルリボン2014」は、「膵臓がん」の早期発見・早期治療、標準治療の重要性の全国的な普及・啓発を目的としたものです。患者・家族、マスメディア、医療関係者に加え、一般の方々のご参加もお待ちしております。 入場無料。お席に限りがあります。事前登録のうえご参加ください。 ■プログラム:膵臓がん啓発パープルリボンセミナー(膵臓がん市民公開講座:すい臓がん治療の最前線) 12:30 開場 13:00-13:05 開会あいさつ 開会あいさつ産業医科大学医学部 膵臓病先端治療講座 特任教授 山口 幸二 13:05-13:10 オープニング パープルリボン活動についてNPO法人パンキャンジャパン 理事長 眞島喜幸 13:10-13:30 基調講演(1) 早期膵癌の診断講師:JA尾道総合病院 花田 敬士 13:30-13:50 基調講演(2) 内科治療の進歩講師:国立がん研究センター中央病院 奥坂 拓志 13:50-14:10 基調講演(3) 外科治療の進歩講師:東京女子医科大学 羽鳥 隆 14:10-14:30 基調講演(4) 放射線治療の進歩講師:国立がん研究センター中央病院 伊藤…
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