AACR:データにみるコロナ感染とがんの関係
がん登録データに見るCOVID-19とがんの関係
~データは、コロナウイルスに感染したがん患者の死亡の危険因子を明らかにしています~
2020年5月28日
著者 ケイト・ヤンデル
医療専門家は、がんの患者がCOVID-19の重症例に特に脆弱である可能性があることを懸念しています。がん患者は高齢になって罹る傾向があり、複数の健康上の問題もあります。どちらの条件も、誰ががんにかかっているかどうかに関係なく、COVID-19による死亡リスクの増加に関連する要因です。医師はまた、がん患者が頻繁に通院しなければいけないことから、病院やクリニックなどでは感染の可能性を減らすための対策を講じているにもかかわらず、コロナウイルスへの曝露のリスクが高まる可能性があることを心配しています。また、医師たちは、がん自体やがん治療による患者の免疫系の変化がリスクを高める可能性があるかどうかも疑問に思っています。
COVID-19に感染したがん患者のアウトカムに関するデータを収集する2つのグループが、オンライン上で開催されている2020年米国臨床腫瘍学会(ASCO)バーチャル年次総会で5月30日の新しいデータを発表します。








